アプリ開発時の作業スペース

アプリ開発者のcloverです。

仕事でもプライベートでもiPhone・iPadアプリを作っています。

簡単にアプリを作り始めたきっかけを書きます。
  • スマホアプリを作ったことがなかったから
  • iPhoneって格好良い、スマホを買ったらアプリを作った方が良いと思ったから
  • スマホ・タブレットがどんどん広がっていくと思ったから
  • 多くの人が喜ぶサービスを自由に作れるから
  • アプリ開発を始める際にかかる費用が安価だから
  • 作れないと思う人が沢山いることに可能性を感じたから

です。

今は多くの方に開発したアプリをご利用頂き、私のライフスタイルにかかせないものとなっております。


ちなみにプレイベートの作業スペースはこんな感じです。


仕様端末:Mac mini(デスクトップ)
モニター:デュアルディスプレイ
改造内容:SSD換装・メモリ増設(16GB)

効率良く開発が行える環境を構築するようにしています。

Mac mini(2013年購入)は安価ですが、HDDからSSDに変えられたり、メモリ増設ができる優れものです。

最新のMac miniは換装できなくなったみたいですが、運良く良いバージョンで購入できました。

初期の状態でもノートタイプのmacよりも速度が速いのですが、PCやアプリの起動を速くしたくなり、途中でHHDをSSDに換装。メモリも4GBから16GBに増やしアプリを作っています。

また、ディスプレイも1つだと開発しずらいです。
アプリを開発するときはネットで情報を調べながらプログラムしていきます(ネットを見ずに作る場合もあります)。デュアルディスプレイにしておけば「一方のディスプレイでネットを閲覧し、他方でプログラムを書く」ことができます。

多少、お金がかかってでも、スキルの向上、時間を短縮できる環境を作った方がストレスもなく、作業ができると思います。

アプリ開発をしてみたいとお考えの方には是非とも「お金を払ってでも良い環境を作ること」をお勧めします。

作りやすい環境で作らないとストレスになり、途中で断念してしまうかもしれません。

自分に対する先行投資として「時計」「車」などを購入される方がいますが、私の中ではアプリを作る方の一番の先行投資は「開発環境」だと思います。

ご訪問ありがとうございました。

日々、プログラムを書いたり・Twitterで出来事を発信したりしています。

Twitterのフォロワーも募集中です。


 今後ともよろしくお願いします。